ダイエットが続かない6つの理由【いきあたりばったりじゃダメ】

ダイエットが続かない

こんにちは。べっちー( @becchie76)です。

やせたい人

ダイエットをはじめたけど続かなくて挫折した…

という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。もしくは今現在「挫折しそう」だったりして…。

ダイエット挫折経験がある方の中には、

あきらめてる人

またどうせ挫折するのだからダイエットなんてしてもしょうがない

なんて思っている方もいるかもしれません。

でもダイエットに成功するのは自分の健康のためなのはもちろん、長い目で見たら医療費削減という社会貢献の側面もあります。

そのため多くの人にダイエットに成功してもらうために、今回はダイエットが続かない理由をいくつか挙げてみました。目標を達成するための参考にしていただければと思います。

補足
なお、この記事をはじめ、本ブログ上の「ダイエット」は運動と食事制限を兼ねた「シェイプアップ」のことを指します。ダイエットは本来は「食事療法」という意味がありますが、多くの人が「ダイエット=シェイプアップ」という認識でいるため、便宜上このようにしています。

ダイエットが続かない6つの理由

ダイエットが続かない理由を6つ挙げてみました。

ダイエットが続かない6つの理由
1.「結果にコミット」できていない
2.目的を見失う
3.掲げる目標が高すぎる
4.早く目標達成しようとしている
5.期待どおりにいかないと嫌になる
6.危機感がない

ひとつずつ見ていきましょう。

1.「結果にコミット」できていない

結果にコミット

結果にコミット」はライザップのCMでおなじみのフレーズですね。

コミットはコミットメント(commitment)の略語ですが、コミットには次のような意味があるんだとか。

ビジネスシーンの中では、仕事の目標の達成に対して責任を持ち、意気込みを積極的に行動に変えていくことがコミットしている状態です。コミットするには、責任もリスクも伴うので、失敗を恐れない精神、愚痴をこぼさない、あきらめない粘り強さが必要になります。

よく聞くコミットの意味って? ビジネスシーンでの使い方と例文を紹介【スグ使えるビジネス用語集】|マイナビ

とあるとおり最近ではビジネスシーンでよく使われる用語です。そういえば今(2019年10月現在)は日本でラグビーW杯が開催されていますが、日本チームの選手たちもよく「コミット」という言葉を発しているのを耳にしています。

ライザップのCMでおなじみの「結果にコミット」。これを翻訳するとこんな感じになるでしょうかね。

自分(ら)が立てた体重・体脂肪率・筋肉量などの目標(結果)を達成するために積極的に行動している状態

ここでもっとも大切なのが目標達成のために行動すること。でもコミットの前提条件として必要となるものがあります。それがそう、目標ですね。

「体重◯kg」「体脂肪率◯%」「筋肉量◯kg」などの具体的な数値目標がなければ「結果にコミット」以前の問題となります。

だから「結果にコミット」したいのであれば、まずは数値目標を掲げましょう。数値目標がまったくなく「ただ痩せたい」のであれば、ダイエットに成功するわけがありません。

筋肉先生

まずは数値目標を掲げよう!

2.目的を見失う

見失う

先ほど数値目標を掲げるのが大切とお話しました。でも数値目標を掲げるのはなぜでしょうか?

やせたい人

ダイエットに成功するためでしょ?

と思うかもしれませんが、「結果にコミット」の結果はダイエットに成功することでは実はありません。

そもそもあなたはなぜダイエットを成功させたいのでしょう?

「ただなんとなく」ではダメだとよくいわれますが、こんな理由でダイエットをはじめる人ははっきり言っていないと思います。

ダイエットをはじめるのは、

「婚活を成功させたい」
「社会的評価を上げたい」

などの目的があるからではないでしょうか。この目的こそが「結果にコミット」の結果に該当するところです。

ダイエットを開始した当初は目的が明確だったかもしれませんが、時間が経つうちに明確だった目的が薄れ、最終的には何を目的にしていたかすら忘れてしまうなんてことはよくあること。目的を見失ってしまえばダイエットの成功はままなりません

だから自分が何のためにダイエットをしようと思ったのかという目的を明確する。これと同時に、目的を念頭に置き続けなければならないんですね。

そのため目的を見失わないように、目的を書いた紙を自宅の壁に貼っておくとか、スマホの壁紙に貼っておくなどして、あなたの脳が目的を頻繁に意識できるようにしておきましょう。

筋肉先生

目的は見失うな!
【あなたのダイエットの目的は何?】痩せたいのなら目的をもち、具体的な目標値を掲げよう【あなたのダイエットの目的は何?】痩せたいのなら目的をもち、具体的な目標値を掲げよう

3.掲げる目標が高すぎる

高すぎる目標

具体的な数値目標を掲げたものの、これがあまりにも手が届かないところにありすぎて達成不可能または達成するのにものすごく時間がかかるなんてことはよくあります。

高い目標を掲げるのは結構なことです。高い目標によりより強いチャレンジ精神が湧き上がりますからね。

でも、高い目標を掲げてモチベーションが最初は高まったものの、モチベーションは時間が経つうちにいずれ下がるもの。「三日坊主」は多くの場合、モチベーションの急速な低下によって起こります。

モチベーションが急速低下したのはひょっとすると掲げた目標が高すぎたからかもしれません。最初は達成可能だと思った目標ですが、翌日、翌々日…と日が経つうちに冷静になって考えてみると「目標達成は無理っぽい」と思ってしまい、結果的に三日坊主になってしまうんですね。

こうならないようにする秘訣をお教えしましょう。目標は細分化することです。

エベレストなど登頂困難な山に登ろうとするときは、いきなり山頂を目指すのではなく、事前に設定したチェックポイントで休息したり、高山に身体を慣らすために元の場所に一旦引き返したりして、入念なスケジューリングをして挑みます。

ダイエットもこれを同じ。高い目標を掲げるのは先ほども触れたとおり結構なことですが、いきなりこの目標を達成しようとするのではなく、体重ならまずはマイナス1kg、体脂肪率ならまずはマイナス1%のように、高い目標を達成するために細分化した小さな目標から達成するように心がけましょう。

筋肉先生

千里の道も一歩から!

4.早く目標達成しようとしている

高い目標を掲げて細分化したまではいいものの、早く目標を達成したいがあまり無茶なスケジュールを立ててしまうなんて場合もよくある失敗例です。

たとえば「1か月に体重10kg減!」とか「1か月に体脂肪率10%減!」とかですね。

なかにはこういったセンセーショナルなダイエット成功談を語る人がいて、これを目や耳にすると「この人にできるのなら自分にもできるはず!」と思ってしまうんですよね。

でもセンセーショナルなダイエットに成功した人って、普通の人ではとても真似のできない努力をしていたり、裏でこっそりお金をかなりかけたダイエット方法に取り組んでいたりすることがほとんど。「自宅でできるお手軽ダイエット」みたいな方法ではセンセーショナルなダイエット目標など達成できるはずがありません。

それなのになかなか結果が出ないものだから、1か月もすれば嫌になってダイエットをやめてしまうのですね(1か月も続けば長いほうかも)。

百歩譲って、「ただ体重を減らす」だけなら短期間で達成可能かもしれません。でも体型が変わるシェイプアップもしくはボディメイクともなると時間はどうしてもかかります

でも「ただ体重を減らす」だけのダイエットなんて、そんなの真のダイエットとは呼べません。体重を減らしただけだとリバウンドのリスクが高くなるし、身体を壊すおそれがあるからです。

シェイプアップやボディメイクしていくには個人差もあるので、焦らずじっくりと長い目で取り組んでいきましょう。

筋肉先生

急いては事を仕損じる!

5.期待どおりにいかないと嫌になる

期待が裏切られる

「目標を掲げたはいいけれどなかなか達成に近づかない」

ダイエットの世界ではあるあるネタです。誰もが通る道とでもいいましょうか。

でも、誰でも通る道にもかかわらず、期待どおりにいかないと嫌気がさして、せっかくはじめたダイエットをやめてしまう人が後を絶ちません。

しかし期待というのは裏切られるのが世の常です。これはダイエットに限らずビジネスや受験勉強や人間関係など、私たちの身の回りのありとあらゆることについて回ることなのはあなたもご存知のはず。

だからどうすればいいかというと、

「はじめから過度な期待はしない」
「期待は裏切られるものと事前に想定しておいて、期待が実際に裏切られてもそこで気持ちを切らさない」

ことが大切になってきます。

美輪明宏さんもこう言っています。「信用したり期待しなければ裏切られることもないのです」と。

筋肉先生

期待はほどほどに!

6.危機感がない

危機感

なかにはいますよね。健康診断の結果を受けて、医師から「ダイエットしてください」と言われたにもかかわらずそれまでと同じ生活を続けてしまうという人。

楽観主義なのか、それとも問題を見て見ぬ振りをするタイプの人なのかわかりませんが、いずれにしろ危機感がなさそうなことは明白です。もしくは危機感があるけど見て見ぬ振りをしているか…。

期待しすぎるのもよくないですが、危機感がまるでないのもよくありません

人には将来の危機を楽観視する性質があるんですよね。肥満のままだと病気のリスクがアップするにもかかわらず、「自分だけは大丈夫」などと根拠のないことを考えて対処しようとしません。

それと人には現状維持を望む性質もあります。そのため医師から言われたからといって期待感も危機感もなければダイエットなど面倒がってやらずに現状維持のままでいようとします。

危機感を煽ってダイエットさせるのはあまりよくはありませんが、自分の身体のことですし、身体を壊したら自分だけでなく家族だって大変な思いをします。だからある程度の危機感を抱いてみたらダイエットをする気になれるかもしれません。

筋肉先生

危機感もときには大事!

いきあたりばったりだとダイエットは続かない!

今回はダイエットが続かない6つの理由を挙げてみました。

逆にダイエットを続けるにはどうすればいいか? 今回挙げた6つの理由を次のように反転させれば続けられるようになるはずです。

ダイエットを続けるために必要な6つのこと
1.「結果にコミット」する
2.目的を明確にし続ける
3.高い目標を掲げてもいいが目標は細分化して少しずつ達成していく
4.目標達成を焦らない
5.期待してもいいがほどほどにする
6.危機感をもつ

まずは「なぜダイエットするか」という目的を明確にします。そして目的を常に念頭に置いておく。その次に数値目標を設定します。

数値目標は高くても構いませんが、中目標や小目標を設定して少しずつ達成していくようにします。

この際は、自分自身に期待しすぎたりしない、または目標達成に焦らずにしないよう心がけます。マイペースを心がけましょう。

さらに肥満でい続けることがどれだけ自分自身にとってのリスクになるのかを学んで危機感をもてば「やる気」にもつながるはずです。

と、このように論理的に考えればダイエットの成功はぐっと近づきます。つまりこれは、論理的に考えずに感情のおもむくまま“いきあたりばったり”で実行すると続かずに失敗するってこと。

だから頭を使ってダイエットの成功へ自らを導きましょう。

それではまた!