GeneLife Premiumの遺伝子検査結果を大公開【基本グループ編】

GeneLife Premiumの遺伝子検査結果を大公開【基本グループ編】

こんにちは。べっちーです。

2017年12月に、遺伝子検査のパイオニア企業であるジェネシスヘルスケアという会社の遺伝子検査キット『GeneLife Premium(ジーンライフ プレミアム)』という遺伝子検査サービスを受けたことをこのブログでもお話しましたね。

【GeneLife Premium】約400もの項目がある遺伝子検査の結果を知りたくはありませんか?【GeneLife Premium】約400項目の遺伝子検査の結果が届いた

ところがこの遺伝子検査、検査項目が約400もあって、これをブログですべて紹介しようとするととんでもなく膨大な情報量になってしまいます。

そのため、これをどうやって紹介しようかとあれこれ悩んでいたら、結果が通知されてからつい1カ月も経ってしまいました。

でもあまり悩んでいても埒が明かないので、今回から何回かに分けて、ジーンライフ プレミアムにはどのような検査項目があるのかと、検査項目のうち私が気になったものだけをピックアップして紹介してみることにしました。

7つのグループを1カ月おきに1グループずつ選択

検査結果を紹介する前に補足説明です。

ジーンライフ プレミアムはぜんぶで以下の7つのグループで構成されていて、約400の検査項目がいずれかのグループに振り分けられています。

  • 基本グループ
  • 糖質グループ
  • 脂質グループ
  • タンパク質グループ
  • 性別グループ
  • 能力グループ
  • 性格グループ

そしてこのグループは、6カ月にわたって1カ月につき1グループずつ検査結果を参照することができるんです。

(※初月のみ2グループを参照可)
(※基本グループ以外のグループは選択制)

2018年2月のこの時点でまだ私は2カ月目なので、まだ3つのグループしか参照することができていないんですね。

よってすぐにはすべてのグループの検査結果を紹介することができないことをご了承ください。

というわけで今回の記事ではまず初月に必ず参照できる基本グループの紹介をしていきましょう。

基本グループの検査項目一覧

遺伝子検査・ジーンライフ プレミアムの基本グループには次の検査項目があります。

  • 結核
  • 乳糖不耐症
  • アトピー性皮膚炎
  • 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:ADP)
  • 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:エピネフリン)
  • 血の止まりやすさ(血小板の凝集反応:コラーゲン)
  • 血液中のプラスミノーゲン活性化因子濃度
  • 血液中のプラスミノーゲン濃度
  • 血液中のIgG濃度
  • 血液中のIgE濃度
  • 血液中のIgM濃度
  • 血液中のIgA濃度
  • 血液中のガレクチン濃度
  • 血液中のC反応性タンパク濃度
  • 血液中のフィブリノーゲン濃度
  • 副鼻腔炎
  • 虫歯
  • 歯周病
  • 口内炎
  • 親知らずの非形成
  • 永久歯の生える時期
  • 乳歯の生える時期
  • 前歯の裏の形
  • 奥歯の大きさ
  • ノロウイルス感染
  • 帯状疱疹
  • 髄膜炎
  • 腸チフス
  • ハンセン病
  • デング熱ショック症候群
  • 重症マラリア
  • 後天性免疫不全症候群の進行
  • アレルギー体質
  • アレルギー性鼻炎
  • スギ花粉症
  • ピーナッツアレルギー
  • 金属アレルギー(ニッケル)
  • 身長
  • 肥満タイプ(男性向け)
  • BMI
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪/皮下脂肪率
  • 内臓脂肪
  • 皮下脂肪
  • 抗酸化物の産生
  • 抗酸化酵素活性
  • 目の色
  • 髪の形状
  • 体臭の強さ
  • 長寿
  • テロメアの長さ
  • 光くしゃみ反射

最初からものすごい数の検査項目がありますね。

血液中のなんちゃら濃度みたいに前半は一般的にはあまり馴染みのない項目がありますが、後半はアレルギーや肥満に関する一般的に関心の高い項目もあります。

基本グループでの気になった検査項目

それではここからはジーンライフ プレミアムの基本グループのうち、私が気になった検査項目を紹介していきますね。(血液中のなんちゃら濃度は調べてもよくわからないのでスルーします・笑)

なお紹介の仕方は、どのような検査結果が出たのかと、これに検査項目に関する簡単な解説を明記します。解説文はジーンライフの公式サイトの検査結果のページからの抜粋です。

それから私のちょっとした感想も付け加えておきました。

乳糖不耐症

◎高い傾向
・やや低い傾向
・低い傾向

乳糖不耐症は、牛乳などに含まれる乳糖を分解する酵素が少ない、あるいは活性が弱いために、牛乳を飲んだ時にお腹がゴロゴロしたり、下ったりする症状のことを言います。

「高い傾向」と出ましたが、私は物心つく前はどうだったかわかりませんが、記憶にある限りでは牛乳などでお腹を下した経験がないんですよね。

小学生のころは牛乳嫌いのHくんからもらって飲んでいたほどですし。

歯周病

・高い傾向
◎やや高い傾向
・標準
・やや低い傾向
・低い傾向

歯周病は、歯と歯茎の隙間に侵入した最近が歯肉に炎症を引き起こす疾患です。口腔内のお手入れが十分でないと歯垢や歯石が歯と歯茎の境目に蓄積して最近が増殖し、歯肉が腫れたり、歯から歯肉が剥がれて隙間ができてしまいます。

うーむ。歯の定期検診を3カ月に一度度していて今は歯周病ではありませんが、加齢とともに歯の間の隙間が広がってきています。

あと下の歯の奥のほうの歯茎がけっこう下がってるんですよね。かろうじて神経に触らないくらいな絶妙な高さを保っています。

歯茎が下がってしまったのは、なんでも歯を磨くときの力が強すぎるんだとか。

そのため、あまり力をかけずに済むように数年前から私はこちらの電動歯ブラシを使うようにしています。

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男性は力を入れて歯を磨く傾向が高いとのことなので、一度自分の力の入れ具合をチェックすると良いかもしれませんよ。

ノロウイルス感染

◎感染しやすい傾向
・感染しにくい傾向

ノロウイルスは激しい嘔吐や下痢を引き起こすことが知られている、非常に感染力の強いウイルスです。
主な感染経路としては、ノロウイルスに汚染された食品の摂取(カキ、ハマグリ、ムール貝などの二枚貝)による感染、ノロウイルス感染者の嘔吐物や糞便の飛沫による飛沫感染があります。

ノロウイルスは過去に一度だけ感染した経験があります。

嘔吐と下痢のダブルパンチってかなりツラいんですよね。

アレルギー体質

・高い傾向
◎やや高い傾向
・標準
・やや低い傾向
・低い傾向

さまざまな物質に対してアレルギー反応を示しやすい人がいる一方で、アレルギーを持たない人がいるなど、アレルギーの発症のしやすさには個人差があります。アレルギー反応を示しやすい人は「アレルギー体質」などと呼ばれることもしばしばです。

このあと紹介するアレルギー性鼻炎とスギ花粉症でも「高い傾向」という結果だったので、私は遺伝子的にはアレルギー体質なのでしょうね。

アレルギー性鼻炎

◎高い傾向
・標準
・低い傾向

アレルギー性鼻炎は、アレルゲンと呼ばれるアレルギーの原因物質によって引き起こされる鼻炎の一種です。鼻が詰まる、鼻水が止まらないなどの症状が現れます。

若いころはほとんど症状はありませんでしたが、30代後半になってから特に冬場は鼻炎ぎみなことが多くなりました。風邪をひくとだいたい鼻炎につきまとわれます。

でもひょっとするとただの風邪なので、いちど耳鼻咽喉科を受診する必要があるかもしれません。

スギ花粉症

◎高い傾向
・やや高い傾向
・標準

スギ花粉症は、スギ花粉に対する免疫系の過剰反応で引き起こされるアレルギー反応です。鼻水、鼻詰まり、目の充血、かゆみなどの症状が現れます。

私は中学2年のときから花粉症です。だからかれこれ25年以上の付き合いってことになりますね。

でも、余談ですが近年はスギ花粉よりも5月くらいのイネ科の植物による花粉症のほうが症状が重いです。

肥満タイプ(男性向け)

・アダム・イブ型
◎りんご型
・洋なし型
・バナナ型

エネルギー代謝に関与する遺伝子を調べることで、肥満タイプの遺伝的要素を調べます。
①遺伝的要素が無いタイプ(アダム・イブ型)
②遺伝的に炭水化物の代謝が苦手なタイプ(りんご型)
③遺伝的に脂質の代謝が苦手なタイプ(洋なし型)
④遺伝的に蛋白質の利用が苦手なタイプ(バナナ型)
の4つに分類されます。

ジーンライフからの提案
りんご型はお腹周りに脂肪がつきやすいタイプです。糖質の代謝が苦手なので、甘いものやお米などの炭水化物の食べ過ぎに注意しましょう。

この肥満タイプはジーンライフの「DIET」という検査キットでも調べることができる項目です。

GeneLife DIETの公式ページ

日本人の場合、男性の多くがりんご型、女性の多くが洋なし型に当てはまるんだそうです。

そういう私もりんご型でした。りんご型の人は糖質の代謝が苦手とのことなので、ダイエットをするなら糖質制限をすると効率的かもしれません。

逆に、日本人の女性に多い洋なし型は糖質ではなく脂質の代謝が苦手なので、糖質制限ダイエットは実はあまりおすすめではないんです。

BMI

・高い傾向
◎やや高い傾向
・標準
・やや低い傾向
・低い傾向

BMIとはBody Mass Indexの略称で、肥満度を表す指数として利用されています。BMIは体重(kg)/身長(m)/身長(m)で計算できます。日本肥満学会ではBMIが22の体重を標準体重(統計的に最も病気にかかりにくい体重)としており、BMIが18.5未満で低体重(痩せ型)、25以上で肥満、35以上で高度肥満と判定されます。

遺伝子検査でBMIが高い傾向と判定されると、遺伝的にBMIが高くなりやすい、つまり肥満体型になりやすいのだそうです。

私の今のBMIは、身長169cm・体重64kgなので計算してみると、22.4となりました。今のところちょうどベストくらいですね。

でも私も子供のころから太りやすい体質で、社会人になってからは太るのとダイエットして痩せるを繰り返しているので「やや高い傾向」という結果には納得です。

油断するとすぐ太るので気をつけないといけません。

体脂肪率

◎高い傾向
・やや高い傾向
・標準
・やや低い傾向

体脂肪率とは、身体全体のうち脂肪が占める割合のことです。最近では体重計やヘルスメーターなどで簡易的に測定できるようになり、身近な健康指標の1つになったと言えるでしょう。
引き締まった身体を作るためには重要な値です。

BMIは今はベストな値ですが、筋肉量が少ないからか体脂肪が多めなのが私の身体です。

内臓脂肪/皮下脂肪率

◎高い傾向
・標準
・低い傾向

身体に付く脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があります。内臓脂肪には内臓の位置の保持とエネルギーの保存という重要な役割があると考えられています。
内臓脂肪は見た目からは分かりにくい脂肪であるため気付かれにくいですが、健康に大きな影響を及ぼすため注意が必要です。ただし、内臓脂肪量を知るにはヘルスメーターによる簡易的な測定方法を用いるか、医療機関でCTスキャンを用いて測定する必要があります。
一方、皮下脂肪は見た目に分かる脂肪であるため自覚しやすいですが、運動などでもなかなか落ちにくい脂肪であるとも言われています。
これらの内臓脂肪と皮下脂肪の付きやすさには、個人差があることが報告されています。

体脂肪率が「高い傾向」だったので、そりゃ内臓脂肪/皮下脂肪率も「高い傾向」でしょうとも(笑)

内臓脂肪

◎標準
・内臓脂肪がやや付きにくい傾向
・内臓脂肪が付きにくい傾向

(※解説は内臓脂肪/皮下脂肪率と同じ)

「標準」なら良かったと思ってぬか喜びしましたが、結果項目は「標準」と内臓脂肪が「やや付きにくい」か「付きにくい」の3種類しかないんですね。「付きやすい」がないってことは「標準」は内臓脂肪が付きやすいってことじゃないですか。

皮下脂肪

◎皮下脂肪が付きやすい傾向
・皮下脂肪がやや付きやすい傾向
・標準

(※解説は内臓脂肪/皮下脂肪率と同じ)

内臓脂肪とは逆に皮下脂肪の結果項目は、皮下脂肪が「付きやすい」か「やや付きやすい」か「標準」なんですね。

内臓脂肪も皮下脂肪も付きやすいって踏んだり蹴ったりです。

抗酸化物の産生

◎高い傾向
・やや高い傾向
・標準

身体の中では過酸化水素という有害物質が産生され続けています。これを無毒化するために身体に備わっている機能の1つが抗酸化物質の産生です。抗酸化物質は体内の過酸化物質を無毒化するための物質です。
このような抗酸化物質の1つであるキノールを作り出す遺伝子には個人差があり、抗酸化物質の産生能力に差があることが知られています。

肥満に関する検査項目では良くない結果ばかりでしたが、ようやく良さそうな結果が出てくれました。

抗酸化酵素活性

・標準
・やや低い傾向
◎低い傾向

身体の中では過酸化水素という有害物質が産生され続けています。これを無毒化するために身体に備わっている機能の1つが過酸化水素分解酵素(抗酸化酵素)の働きです。そのような抗酸化酵素の1つがSOD2遺伝子で、この遺伝子の活性には個人差があることが知られています。

抗酸化物の産生は「高い傾向」だったのに、こちらの抗酸化酵素活性は「低い傾向」と出ちゃいました。プラマイゼロって感じですかね(笑)

体臭の強さ

・強い傾向
◎標準

体臭の強さは、周囲の人を不快にさせる原因になりかねず、最近では体臭によるハラスメントとしてスメルハラスメント(スメハラ)という言葉も生まれてしまいました。
エチケットとして気をつけたい体臭ですが、遺伝的な影響によっても、その強弱に違いがあることが知られています。

体臭も遺伝的な影響があるんですね。私は「標準」でちょっぴり安心しました。

長寿

・長寿傾向
◎やや長寿傾向
・標準
・やや長寿になりにくい傾向

2014年の日本人の平均寿命は男性で80.50歳、女性は86.83歳と公表されました。日本人は世界的に見れば長寿の傾向にあると言えます。
長寿の方々の遺伝子を解析することで、長寿になりやすい遺伝的な特徴が見られるかどうかという研究が行われ、いくつかの遺伝的特徴が明らかにされました。

私は「やや長寿傾向」と出ましたが、この検査項目の「予防と対策」のところに「遺伝子検査の結果が長寿傾向ではなかったとしても、実際に長寿の方も多数いらっしゃいます」とありました。

生活習慣が良くないほうが病気にはなりやすいので、遺伝的にどうであれ、健康管理には気をつけたいところです。

テロメアな長さ

・長い傾向
◎やや長い傾向
・標準
・やや短い傾向
・短い傾向

テロメアとは染色体の末端に存在するゲノムの保護構造のことであり(中略)。この繰り返し配列の長さ(テロメアの長さ)は、DNAの複製が行われる度に短くなっていき、一定の長さ以下になると細胞分裂が停止してしまいます。つまり、テロメアは細胞分裂の回数を規定する回数券のようなもの、ということができるでしょう。そのため、テロメアの長さは寿命の指標の1つとして考えられます。

テロメアなんてはじめて知った言葉ですが、テロメアの長さも寿命に関する指標ということですね。

基本グループの検査結果の総括

基本グループの私の遺伝子検査結果を総括するとこんな感じでした。

・アレルギー体質の傾向が高い
・肥満になりやすい

・長寿の傾向が高い

長寿の傾向が高いのはうれしいですが、アレルギー体質と肥満はうれしくないですね。

でもアレルギーと肥満は自分でも自覚していることなので、これはうまく付き合っていくしかありませんね。

おわりに

今回は、遺伝子検査GeneLife Premiumの7つのグループのなかから基本グループについて紹介してきました。

なお、遺伝子検査はあくまで「傾向が高いか低いか」ということがわかるだけなので、傾向が高いからといって必ず病気などになるわけではありません。

それに、病気等のリスクが高い結果が出たからといって心配しすぎるのは良くありませんし、リスクが低い結果が出たからといって安心しすぎるのもよくありません。

あくまで自分の遺伝子がどうなっているのか知った上で、健康管理の目安にするものでしかないことを知っておいていただければと思います。

次回は遺伝子検査の7つのグループのなかから糖質グループの結果を紹介したいと思います。

お楽しみに☆

GeneLife Premiumの遺伝子検査を受けたいのならば
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