職場が静かすぎてストレスが溜まるのは、上司や会社のせいでギスギスしているから

職場が静かすぎるのはギスギスだから

以前このブログで静かすぎる職場はストレスが溜まるからなんとかしてほしいという記事をお送りしました。

ストレスが溜まる静かすぎるオフィス静かすぎるオフィスではストレスが溜まるから何とかして欲しい

このブログのいちばん最初の記事だからかこの記事にはちょこちょことアクセスがあるんですよね。

同じ理由で悩んでいる人もいるのだろうなあなんて思ったので、今回は静かすぎる職場について掘り下げて考えてみようと思います。

静かすぎる職場はなぜストレスが溜まるのか?

静かすぎる職場ってストレスが溜まりますよね。なぜかというと、物音ひとつたてられない雰囲気が漂っているから。

TPOとか考えない鈍感力の高い人なら静かだろうがうるさかろうがストレスなんて溜まらないかもしれません。

けれども私のような“気にしい”の人には静かすぎるのは過酷な環境です。

フルタイムで働いていたら、最低でも7〜8時間も声をひそめていなければならず、気をつかう時間が長くなるのでストレスが溜まるというわけ。

職場が静かすぎるのは上司の影響大

声をひそめるといっても私は元来静かな男です。声も小さくてよく聞き返されるほど。だからずっと喋らないでいるのはそれほど苦にはなりません。

だから独りきりでいるのも全然苦ではないし、独りの時間を大事にするタイプでもあります(子育て中のため余計にそう思うのかもしれません)。

それなのに静かすぎる職場ではストレスが溜まります。なぜ独りきりのときはストレスは溜まらないのに静かすぎる職場ではストレスが溜まるのでしょうか?

それはね、おそらく職場の上司(上長)が要因になってるから。

以前の記事でも妻の静かすぎる職場のことに触れましたが、妻の職場では管理職の上司から、職場では静かにするように、私語はなるべく慎むようにというお達しが出ているのだとか。

そんなお達しが出ていれば妻などの一般従業員は従わざるをえませんよね。それが会社のルールなのだから。

静かすぎる職場は不気味

職場は静かにというルールをつくりたくなるのは理解できますよ。ギャーギャーうるさいよりも静かなほうが体裁が良いし。

でもね、ずぅ〜〜っと静かなのってどうなんですかね? これは私の個人的意見ですが、静かすぎる職場って不気味です。

ちょっと想像してみてください。あなたがいる職場はいつも活気があるところだと。

普段は活気のある職場で働いているのに、ある日とつぜん、物音ひとつたてるのもはばかられるような静かな職場に放り込まれたらどう思います?

私のような気にしいの人からしたら「どうしたのこれ? 自分なんか悪いことした?」なんて思っちゃいます。

静かすぎる職場で仕事の能率は上がるか?

それと、静かすぎると仕事の能率は上がるんですかね?

いや、仕事に集中しているときは能率は上がります。でもそれは職場が静かだろうがうるさかろうがあまり関係ありません。本当に集中してれば周りの雑音など聞こえなくなるから。

問題は集中が途切れたとき。人間の集中力なんて、たかだか90分ほどしか続かないといわれています。集中が切れて、ちょっと一息つこうかなんてときに周囲が静かでピーンと張り詰めた空気が漂っていると、どうにも落ち着かなくなってくるわけです。

でもそうだとすると職場の静かさと仕事の能率はあまり関係がないかもしれませんね。

ストレスが溜まるのは職場がギスギスしているから

先ほどは静かすぎる職場でストレスが溜まるのは上司が要因なんて言いましたが、この上司が職場のある雰囲気をつくりあげています。

それがギスギス

日本の会社の管理職の人って、管理職というわりに管理なんてできていないのがほとんど。

管理業務とは何かを学ばないまま年功序列で管理職になったり、管理以外の業務もこなすプレイングマネージャーだから管理業がおろそかになるんですね。

そのため一般社員への指示や命令は説明のないトップダウンに終始。説明がないものだから一般社員は納得して仕事ができずに不満をおぼえる。

しかもボトムアップは一切認めない。一般社員が上司に意見などしようものなら目をつけられたり場合によっては罵声を浴びせられる。そうすると一般社員はさらに口をつぐむようになります。

こういったことが理由で職場が静まりかえっているのであれば、この職場はギスギスしているってことに。こんな職場だからストレスが溜まるってわけです。

部下を慮らない上司と従業員を慮らない会社

つまりギスギスした職場の会社って、上司が部下を、または会社が従業員を慮ってないってことなんですよね。

働き方改革が叫ばれてはいるけれど、愚かな経営層は時短にしか目が向かず、従業員の職場環境や管理の仕方を改善しようなどと思っている人はごく一部の優良企業を除いてほとんどいないってことなんです。

ギスギス職場の上司や会社は、そもそも問題を問題とすら思ってませんからね。指摘したところで「昔からこういうやり方だし大きな問題にはなってないしパワハラにも該当してないからいいだろ」と言われるのが関の山ですよきっと。

利益を上げればそれでいい?

会社の目的は利益を上げること。だから職場環境を改善するなんて夢にも思わないのがギスギスした職場の上司や会社です。「職場環境を良くすることがなぜ利益につながるんだ?」とすら思っているかも。

とどのつまり会社は、利益さえ上げられれば従業員なんて不要だとすら思ってます。従業員がいるから利益があるのに。

上司は部下を慮るなんて自分の業務の範囲外だと思ってます。それが証拠に、こういう上司に部下が相談にいくと不愉快そうな態度を示したりします。自分の感情すらコントロールできないのが人の上に立ってるのだからお笑いです。

人の気持ちを慮る余裕がない

ボロクソに言ってますが、彼らも余裕がないのでしょうね。人の気持ちを慮る余裕が。

上司は自分の上司に厳しいノルマを課されてるかもしれないし、会社は厳しい競争に勝とうと必死。

だから部下や従業員のことを慮る余裕なんてこれっぽっちもないか、優先順位は下のほうに埋もれてるのでしょう。

みんな自分のことで精一杯。他人のことなど考えてる余裕なんてないんです、悲しいことに。

でもこういった会社、このままでいったらジリ貧でしょうね。

やることやらないどころか、問題を問題とすら思ってないようではいずれ社会の置いてけぼりとなるのが想像できますし、すでに置いてけぼりの仲間になってるかも。

働いている人ができること

問題点を挙げたら、それじゃあ働いている人はこうしましょうなんて他のサイトでは提案するのでしょうが、働いている人ができることなんてたかが知れてます。

  1. 耐える
  2. 耐えて出世して社内改革をする
  3. 転職する

このくらい? 挙げておいてなんですが、2.の社内改革するなんて不可能だと思いますけどね。あなたが出世するころには会社の色に染まって上司と同じようになるのは想像できます、残念ながら。

会社や上司に邪険に扱われているあなたが今さら会社をどうこうしてあげようなんて思う必要もないですし。

だからできることといったら耐えるか転職するか。耐えるといっても自分の価値観を変えて感覚を麻痺させるとかでしょうか。転職したところでその会社も同じようにギスギスした職場かもしれないし。

悲観的な見方しかできなくて言ってて悲しくなってきました。

まとめ

今回は、職場が静かすぎてストレスが溜まるのは、上司や会社のせいでギスギスしてるからってことをお送りしてきました。

記事の最後は働いている人からするとなんだか夢も希望もない結論になってしまいましたが、これってもう会社に頼る時代は終わってるってことを意味してるんですよね。

会社に就職したらゴールなんて時代はとうの昔に終わってます。

だからこれからは自分の力で稼がないといけない時代なんですよ。副業や独立を視野に入れないと生き残れない時代です。

だから目標を立てて、それに向けてこつこつ努力しておくといいかもしれませんよ。