静かすぎるオフィスではストレスが溜まるから何とかして欲しい

ストレスが溜まる静かすぎるオフィス

私はオフィスの自分の席にいるときはイヤホンで音楽を聞きながら仕事をしています。

というのも、オフィスがあまりにも静かすぎるため、息がつまる思いがするからです。

あなたのオフィスの 『音』 に関する環境はいったいどのようになっていますか? 今回はそんな職場の音に関する事情について考えてみたいと思います。

物音ひとつ立ててはいけない雰囲気を醸し出す静かすぎる職場

シーーーンと静まり返っているオフィス・・・はたから見ると(正確には “聞くと” ですね)クリーンなイメージがしますが、静かすぎるので物音ひとつ立ててはいけない雰囲気が漂ってしまっています。

実際に物音ひとつ立ててはいけないわけではありません。しかし、静まり返っている空間のため、少しの音を立てただけで、その音が周囲に響き渡ってしまいます。

別に悪いことをしたわけではないのに「しまった!」と心の中で舌打ちをしたくなるような状況に追い込まれてしまいます。

和風建築の静寂が漂っている庭にあるときふと “ししおどし” の音が「かこんっ」と鳴る。こんな情景はとても風情がありますが、オフィスの静寂の中で鳴る音には風情もへったくれもありません。

オフィスではキーボードをガチャガチャと叩く音、誰かの咳払い、イスを引いたときのキーという音、コーヒーをすする音(コーヒーをすすって飲むのはマナー違反ですよ!)などなど、こんな雑多な音が今日もどこかの静かすぎるオフィスで鳴り響いています。

静寂の中でする電話はなんとも嫌なもの

こんな静寂に包まれているオフィスでもっとも私が嫌だと思うこと。それが電話です。

仕事に関する電話をしているのだから、電話の内容が周りの人に聞かれたとしても困るようなことではないのですが、自分の声が静かな空間に響き渡るのは嫌ではありませんか? そう思うのは私だけ?

中にはこんな静かなところでも大きな声で電話を平気でする人もいますがある意味尊敬します。彼らの鈍感力を私も身につけたい・・・。

妻が働いている、やっぱり静かすぎる職場

私の妻は地元の中小企業に契約社員として働いています。

その会社は何年か前に社屋を新しく建て替えました。正確には建て替えたのではなく、元からあった倉庫をリノベーションしたのです。

妻から聞いた話なのですが、元が倉庫なものだからか建物内から外が見える窓がないのだそうです。

それだけならまだしも、顧客や取引先企業の人など従業員以外の来訪者が頻繁に出入りするので、私物は見えるところには置いてはダメなのだそうです。文房具やちっちゃなカレンダーすらもダメで使うとき以外は机の中に閉まっておかなければならないんですって。そこまでやるか?って感じです。

そしてもちろん音楽などもちろんありません。職場は常にシーンと静まり返っているそうです。

このように、従業員を空虚感で縛るような会社のため、従業員の目は生気を失い、いつも全員疲れ切っていると妻は言っています。

静かすぎることがストレスとなる

妻が働いている会社には上記のように従業員のストレスを溜め込む原因がいくつかありますが、その中でも静かすぎることもストレスの原因の一つだと私には思えてなりません。

なぜなら、うるさくして他人の機嫌を損ねないために音を立てることに対して気を遣う必要があるからです。

気を遣うことは他人のことを思いやることでもあるので美徳な面はありますが、気を遣いすぎることはどうしてもストレスとなってしまいますよね。

だからといって、静かすぎることが人体になんらかの悪影響を与えるということではないと私は思います。

だって一人っきりでいる部屋などならば、シーンとしていてもほとんど苦にはならないからです。

そう考えると、静かすぎる場所だと自分の言動が周りの人の知れるところとなること、いわゆる人に見られているという感覚がストレスの原因になるのでしょうね。

一律に静かな官公庁施設

私は仕事の関係で市役所などの官公庁施設に行くことがたまにあります。

住民票を取得するところなど一般の人が頻繁に出入りして比較的賑やかなところではそれほどでもありませんが、一般の人があまり立ち入らないような課などに行くと、ご多分に漏れず、どこもシーーンとしています。

こういう場所で大声で話をしたり、大笑いしている人は見たことがありません。

働いている人の顔を見るとやはり疲れている感じで、ストレスを少なからず抱えているような印象を受けます。

オフィスに音楽があればストレスを軽減できる!

ということで私は従業員のストレスを溜めないためには職場に音楽、または何らかの『音』はあるほうが良いという結論を導き出してみました。

『音』があれば自分が少しくらい別の音(雑音)を立てたとしても、雑音は『音』に埋もれて目立ちにくくなります。そうすれば気を遣う負担も少しは軽減されますし、結果的にストレスも減るのではないでしょうか。

最初に私はオフィスではイヤホンで音楽を聴きながら仕事をしていると言いました。

それというのも私が勤めているのは超零細企業のため、仕事に支障がなければイヤホンで音楽を聴いていても問題にならない環境にいるためです。

私はイヤホンで『自律神経の乱れを整える』というYouTubeで公開されている音楽を聴いているのですが、そうすると気持ちが安定するような気がしてきて、ストレスが軽減されるような気もします。

気の持ちようってけっこう大事なことですからね!

しかし日本の企業では仕事は静寂の中でするものという意識が強い

しかし、特に年長者の方は職場に音楽なんて「けしからん」と思う人が多いんですよね。

「来訪者に失礼」「職場は静かなのが当たり前」ともっともらしい理由でなぜか受け入れようとしません。

「来訪者に失礼」と言ったってね、試しに自分が来訪者になったと思って考えてみてください。

先ほど市役所などの官公庁に訪れたときのことを書きましたが、来訪者の立場から言わせてもらうと、そんなシーンとしたところに行くのは気が滅入るんですよね。

静寂な空間には常に緊張感が漂っていて、リラックスした雰囲気なんてまるでないんですもの。そんなところに行くのは嫌じゃないですか。

職場はリラックスさせるのが目的の場所ではない、という意見が聞こえてきそうですが、だからといってわざわざ緊張させてどうする? とは思いますけどね。それとも緊張感を持たせて威厳を示したいんでしょうか。

オフィスに音楽を導入して気持ちよく働こう

まあ職場を静かにしておく理由はどうあれ、気持ち良く仕事をしたい、させたいとお思いならば、どうか職場で音楽をかける環境をつくるのを経営者の方々にはお願いたいものです。

何もジャカジャカと賑やかなロックミュージックを流して欲しいと申しているのではございません。

世の中にはクラシックや私が聴いているようなヒーリングミュージックなど、万人受けしてかつストレスを軽減させてくれる効果の音楽もあります。こういった音楽で気持ちの良い職場にしていただけたらありがたいですね。

最後はお願いごとみたいな感じになってしまいましたが、音楽であなたの職場の雰囲気が少しでも良くなればこれ幸いです。

それではまた!

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