楽天モバイルの新サービス「スーパーホーダイ」のメリットとデメリットを調べてみた

楽天モバイルの新サービス「スーパーホーダイ」のメリットとデメリット

スマホでは格安SIMを使っているべっちーです。

2017年9月に楽天モバイルから「スーパーホーダイ」という新しいサービスが登場していました!

べっちー

いつの間に!

スーパーホーダイの特徴は、

●5分かけ放題オプションが標準装備
●高速通信容量を使い切っても最大1Mbpsで通信ができる
●2年契約をすると端末代から10,000円割引
●3年契約をすると端末代から20,000円割引

となっています。一見するとお得そうに見えるけど、

べっちー

本当にそうなの?

と疑り深い私は、このスーパーホーダイが本当に得なのかどうかを詳しく検証してみることにしました。

スーパーホーダイのメリットとデメリットを挙げて、最後にスーパーホーダイは結局のところどういう人にオススメできるサービスなのかをお伝えしていきたいと思いますよ。

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スーパーホーダイのメリット

まずはスーパーホーダイのメリットをご紹介してきましょう。

  1. 高速通信容量を使い切っても通信速度が最大1Mbps使い放題
  2. 5分以内の国内通話がかけ放題もついてくる
  3. データ容量が余ったら翌月に繰り越せる
  4. 楽天会員だと1年目の月額基本料が安くなる
  5. 楽天のダイヤモンド会員だと1年目の月額基本料がさらに安くなる
  6. 端末とセットで買うと端末代が大幅割引

一つずつ見ていきましょう。

メリット1.高速通信容量を使い切っても通信速度が最大1Mbps使い放題

格安SIMって高速通信容量を使い切ってしまうと、あたりまえですが問答無用で200kbpsとか300kbpsという低速になってしまいますよね。

これが格安SIMの一つの特徴でもあるんですが、でもスーパーホーダイにはちょっとした特典があります。

その特典とは、高速通信容量を使い切ってしまっても最大1Mbpsの速度で通信ができるってことです。

でも1Mbpsといっても200kbpsの約5倍、300kbpsの約3.3倍なので、

べっちー

実際のところ本当に速いの?

と思うかもしれませんねぇ。でも楽天モバイルでは1Mbpsでも動画再生が問題ないレベル、アプリダウンロードがまぁ耐えられるレベルとあるのできっと大丈夫なのでしょう。

メリット2.5分以内の国内通話がかけ放題もついてくる

格安SIMの5分や10分のかけ放題サービスって多くの場合でオプション料金として別途請求されるんですけど、スーパーホーダイには無条件で5分かけ放題サービスがくっついてきます

楽天モバイルの通常プランにつけられる5分かけ放題オプションも月に850円かかるので、これに通常プランの月額基本料を加えるとそれなりの金額になってしまいます。

今どきスマホで人との連絡はLINEなどのSNSを使うのが主流で電話で連絡を取り合うことが少なくなってきましたよね。「電話なんてまったく使ってない」という方もいると思います。

でももしもの場合に電話って使いますよね。年配の家族と連絡を取り合うときとか。

しかしかけ放題のサービスに加入してないといざ電話をかけるときに通話料金って気になってくるんですよね。

べっちー

それはお前がケチなだけなんじゃ・・・。

でもそんなときに楽天モバイルのスーパーホーダイなら5分かけ放題サービスがついているので安心できますね。

メリット3.データ容量が余ったら翌月に繰り越せる

これは他の格安SIMでも取り入れているところが多いですね。

スーパーホーダイでもデータ容量が余ったら、余った分を翌月に繰り越せます

ただしこれも他の格安SIMと同じですが、翌月の繰り越したデータ容量はそのまた翌日には繰り越せないですからね、これもよく覚えておきましょう。

メリット4.楽天会員だと1年目の月額基本料が安くなる

楽天モバイルは楽天が運営しているだけあって、楽天会員に対する優遇措置がとられています。

楽天会員としては、

べっちー

それぐらいしてくれてもいいでしょ。

と思うのでこれはありがたいですよね。

楽天会員はスーパーホーダイの1年目の月額基本料がすべてのプランで次のように1,000円ずつ安くなります。

●プランS 2,980円⇒1,980円
●プランM 3,980円⇒2,980円
●プランL 4,980円⇒5,980円

メリット5.楽天のダイヤモンド会員だと1年目の月額基本料がさらに安くなる

楽天のダイヤモンド会員だと1年目の月額基本料がさらに安くなります。

すべてのプランで次のように1,500円ずつ安くなります。

●プランS 2,980円⇒1,480円
●プランM 3,980円⇒2,480円
●プランL 4,980円⇒5,480円

でもダイヤモンド会員は楽天のシルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドとあるうちの最高ランクです。プラン適用条件に楽天カードを持っていなければいけないなど何かと厳しいですが楽天のヘビーユーザーなら余裕でクリアできているかもしれませんね。

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ちなみに私はプラチナ会員なので適用外です(汗

メリット6.端末とセットで買うと端末代が大幅割引

楽天モバイルで端末を購入して、なおかつスーパーホーダイで契約すると「長期優待ボーナス」が適用されて、端末の代金が大幅に割り引きとなります。

スーパーホーダイの契約年数によってそれぞれ次のように端末代から割り引かれます。

●2年契約:10,000円割引
●3年契約:20,000円割引

格安スマホとはいっても多くの端末は3万円以上して、中にはそれ以上する端末りますからね。

べっちー

HUAWEI Mate10 Pro なんて定価が89,800円!!

スーパーホーダイのデメリット

次はスーパーホーダイのデメリットです。

メリットは公式サイトに大々的にアピールされていますが、デメリットは小さい文字ですみっこのほうに書かれていることが多いのでよくよく注意しておきましょう。

  1. 高速通信容量を使い切っても通信速度が最大1Mbps使い放題だけど特定の時間帯で必ず低速になる
  2. 楽天会員でないと月額基本料が高い
  3. 2年目以降は月額基本料がアップする
  4. 月額基本料が通常プランよりも高い
  5. 長期優待ボーナスが適用されていると契約解除料が高額になり長期に及ぶ

こちらも一つずつ見ていきましょう。

デメリット1.高速通信容量を使い切っても通信速度が最大1Mbps使い放題だけど特定の時間帯で必ず低速になる

ちょっと文章が長くなっちゃいました。だってこうしないと伝わらないんですもの。申し訳ないです。

メリット1で高速通信容量を使い切っても通信速度が最大1Mbps使い放題になるとお話しましたが、これは24時間ずっとというわけではなく、特定の時間帯で必ず低速になってしまいます。

世間的に通信が混雑する時間帯があるんですが、この時間帯にはスーパーホーダイでも必ず低速になってしまいます。

その時間帯には2つあって、
●12:00〜13:00
●18:00〜19:00

そしてこの時間帯の速度は、
●300kbps
です。最大1Mbpsの約30%の速度になってしまいますね。

べっちー

昼休みと夕方が低速になるんだね。

デメリット2.楽天会員でないと月額基本料が高い

楽天会員でなければ1年目の月額基本料が安くなるという優遇措置がとられません。

べっちー

そりゃそうだよね。

しかし楽天会員には無料で誰でもなれるので、まだ会員でないけれど楽天モバイルのスーパーホーダイに加入したければ楽天会員になっておくといいかもしれませんね。

注意
ただし楽天アカウントが停止されていたり削除されていると割引料金が適用されません。

べっちー

でも楽天会員じゃないのに楽天モバイルを使おうと思う人っているのかな?

デメリット3.2年目以降は月額基本料がアップする

これってY!mobileやUQmobileでも同じなんですけど、楽天会員の場合は月額基本料が1年目の安いのに2年目以降は高くなってしまうんですよね。

2年目以降はすべてのプランで月額基本料が1,000円アップします。値上げ幅もY!mobileやUQmobileと同じです。

●プランS 1,980円⇒2,980円
●プランM 2,980円⇒3,980円
●プランL 4,980円⇒5,980円

注意
楽天ダイヤモンド会員は1年めに1,500円引きされているので2年め以降は1,500円アップ

この2年目以降は月額基本料がアップするということは、契約前にぜひ認識しておいたほうがいいですよ。そうしないと、

べっちー

騙された!

ということになりかねませんからね。

「いやいや騙してないよ、契約書やウェブサイトにもそう書いてあるではないですか」と言われるでしょうけど、知らないでいるとそれを知ったときの絶望感といったらないですからね。

きちんと覚えておきましょう。

デメリット4.月額基本料が通常プランよりも高い

スーパーホーダイは通常プランよりも月額基本料が少々お高めとなっています。

MEMO
楽天モバイルでは通常プランのことを「組み合わせプラン」と呼んでいます。

ただし、スーパーホーダイのプランのデータ容量と通常プランのデータ容量にはまったく同じものがなく、本当にスーパーホーダイのほうが高いのか比較しにくいんですけど、とりあえず似たようなプランを比べると次のような料金差となります。

<通常プラン(通話SIM+5分かけ放題オプション)>
● 3.1GBプラン
・・・2,450円
● 5GBプラン
・・・3,000円
● 10GBプラン
・・・3,540円

<スーパーホーダイ>
● プランS(2GB)
・・・2,980円(1,980円・1,480円)
● プランM(6GB)
・・・3,980円(2,980円・2,480円)
● プランL(14GB)
・・・4,980円(3,980円・3,480円)
※カッコ内は楽天会員と楽天ダイヤモンド会員の1年目の料金

見比べてみると、スーパーホーダイの1年目にのみ適用される割引料金ならば、金銭的にはスーパーホーダイのほうがお得感があります。

楽天会員でない、または2年目以降の料金は通常プランのほうがお得感がありますね。

デメリット5.長期優待ボーナスが適用されていると契約解除料が高額になり長期に及ぶ

ほとんどの格安SIMでは音声通話SIMの契約をして1年以内に解約をすると契約解除料(解約手数料とも呼ばれる)がかかってしまいます

楽天モバイルでも音声通話SIMの1年以内に解約をすると9,800円の契約解除料がかかってきます。

しかし、メリット6で挙げた長期優待ボーナスを適用させていると契約解除料の金額が高額になり、期間も最長3年の長期に及ぶようになります。

<2年契約の場合>
●12カ月目以内:19,800円
●13~24カ月目以内:9,800円

<3年契約の場合>
●12カ月目以内:29,800円
●13~24カ月目以内:19,800円
●25~36カ月目以内:9,800円

長く使うつもりなら契約解除料はかかりませんので、そのつもりならばスーパーホーダイはオススメです。

楽天モバイルのスーパーホーダイに向いている人いない人

これまで楽天モバイルのスーパーホーダイのメリットとデメリットを見てきましたが、これらのことをすべて考慮してスーパーホーダイはどんな人に向いているか考えてみましょう。

スーパーホーダイには5分かけ放題オプションが標準装備されているので、通常プランに5分かけ放題オプションを付属すると、これらの違いは次の2つになります。

  1. 料金
  2. スーパーホーダイは高速通信容量を使い切ってしまったときにも1Mbpsの速度が出る

ということから、高速通信容量を使い切ったときにも1Mbpsの速度を求めている・・・こういう人にはスーパーホーダイがオススメです。

それと、1年目に限ってですが、楽天会員またはダイヤモンド会員にもスーパーホーダイがオススメです。

2年目以降で1Mbpsの速度にこだわりがないのであれば通常プランのほうがオススメですよ。

しかし、はっきり言ってしまうと、スーパーホーダイの2年目(または非楽天会員)の月額基本料は、通常プランのプランを1段階アップした月額基本料と次のように似た感じになるんですよね。

そのため月額基本料がほぼ同じでデータ容量が多い通常プランのほうが私的にはオススメです。

<スーパーホーダイ>
● プランS(2GB)
・・・2,980円
● プランM(6GB)
・・・3,980円
● プランL(14GB)
・・・4,980円

<通常プラン(通話SIM+5分かけ放題オプション)>
● 5GBプラン
・・・3,000円
● 10GBプラン
・・・3,540円
● 20GB
・・・5,600円

※「プランS(2GB)」と「5GBプラン」は月額基本料が20円の差しかないけれどデータ容量には3GBも差がある。

※「プランM(6GB)」と「10GBプラン」は月額基本料が通常プランのほうが430円も安いのにデータ容量が4GBも多い。

※「プランL(14GB)」と「20GBプラン」は月額基本料が通常プランのほうが620円高いけれどデータ容量は6GB多い。

データ容量にこれだけの差があれば「使い切ってしまっても最大1Mbpsの速度」という付帯サービスは必要ないのではないでしょうか。

それと5分かけ放題オプションなんていらないという人にはもちろん通常プランのほうがオススメです。

ただし端末とセットで考えるならスーパーホーダイにも分がある

ところが、通常プランのほうがオススメみたいなことをお話したばかりですが、メリット6でも挙げたように、端末を買ってスーパーホーダイで契約すると「長期優遇ボーナス」が適用されるので端末を安く買うことができます

そうするとスーパーホーダイのほうが優位になってきます。

わかりやすいようにシミュレーションしてみましょう。

端末はコストパフォーマンスに優れた人気のHUAWEI P10 liteを例にしてみますね。

3年契約の場合のシミュレーション

<スーパーホーダイ>

端末代
7,880円
※端末はHUAWEI P10 lite
※一括払い
※長期優待ボーナスで20,000円引きを適用

月額基本料A
1,980円
※プランS
※楽天会員1年目の場合

月額基本料B
2,980円
※プランS
※2~3年目

3年間合計支払い料金
103,160円(税込111,412円)

平均月額料金
約2,866円(税込3,095円)
※3年間合計支払い料金÷36カ月


<通常プラン(通話SIM+5分かけ放題オプション)>

端末代
27,880円
※端末はHUAWEI P10 lite
※一括払い
※期間限定で通常より2,000円引き(2017年12月現在)

月額基本料
2,450円
※3.1GBプラン
※5分かけ放題サービス付き

3年間合計支払い金額
116,080円(税込125,366円)

平均月額料金
約3,224円(税込3,481円)
※3年間合計支払い料金÷36カ月


スーパーホーダイの支払いのほうが3年間トータルで11,000円ほど、平均月額で400円ほど安くなるという結果が出ましたね。

なお、通常プランのほうは端末の分割払いも選べますが、分割払いだと分割手数料がさらに加わるので通常プランの支払い額がさらに高くなります

しかし、5分かけ放題オプションが必要ないのならば通常プランからはこれを外すことができるのでオプション料金850円/月分が安くなります。(5分かけ放題オプションの3年間の支払い合計金額は30,600円)

おわりに

今回は、2017年9月に開始された楽天モバイルの新しいサービス「スーパーホーダイ」のメリットとデメリットについて解説してまいりました。

長々とお話してきただけあって、かなり細かいところまで指摘できたかなと思います。

あなたの使い方に合わせてスーパーホーダイを選ぶか、それとも通常プランを選ぶかを決めてみてはいかがでしょうか。

楽天モバイルにはこちらから申し込むことができるので、この記事を参考にしてから申し込んでみてください。

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