適当に決めると後悔するから賃貸物件を探すときに私が気にした15のこと

【後悔したくない!】賃貸物件を探すときに気にしたい15のこと

引越しをしました。10年以上ぶりに。

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実は実際に引越しをするかなり以前からキャッシュバック賃貸などを利用して物件を探していました。

べっちー

戸建て住宅を建てられる甲斐性があるならば別の行動をとるんだけど…。

しかしなかなか良い物件が見つかりません。良さそうな物件は新しくて家賃は高め。家賃が安いところを探そうとすると築年数がけっこう経っていたり、設備が不満だったり、立地が良くなかったり…。

でも引越してみて思いましたが、妥協はしなくて良かったなと。もし「引越したい!」の気持ちが強すぎて物件を適当に選んだとしたら、きっと後悔したと思います

一度引越してしまったら、「ここが不満だから別のところにすぐに引越す!」なんてわけにはいかないですからね。

というわけで今回は、後悔しないために賃貸物件を探すときに気にしたいことと題してお送りしていきたいと思います。

賃貸物件探しをするときに気にしたい15のこと

とりあえずまず最初に、賃貸物件を探すときに私と妻が気にしたことをいくつかピックアップしてみました。いくつかというわりには数が15にもなりましたけど…。

べっちー

多すぎじゃない?

なかには私にとって「絶対に必要!」なものもあります。「固定回線のインターネットは使用できるほうがいいのではなくて、使用できないのであればこの物件は断念する」のように。

でもそこは私以外の方も私と同じように思うとは限りません。「車なんて持ってないから駐車場のことはどうでもいい」と思ってる方もいらっしゃるでしょうから、この記事では「~なほうがいい」のようにしています。

私が特に気にしなかったことはこのリストには入れていません。「こういうのも重視したほうがいいよ!」というのがあれば教えてもらえるとうれしいです。そうすれば記事の完成度が上がって、多くの方に役立つ記事になりますから。

前置きはこのくらいにして、こちらが賃貸物件探しをするときに気にしたい15のことです。

1. 支払える家賃の上限を事前に決めておく
2. 希望の間取りを事前に決めておく
3. 勤め先には近いほうがいい
4. 実家には近いほうがいい
5. 西日は強烈でないほうがいい
6. 室内の通風は良好なほうがいい
7. 収納場所は広いほうがいい
8. 設備はなるべく新しいほうがいい
9. 使いにくそうなところがないほうがいい
10. 床面積は広いほうがいい
11. 断熱性能は高いほうがいい
12. 駐車場は2台込みなほうがいい
13. 駐車場に車を駐めやすいほうがいい
14. 固定回線のインターネットが使用できるほうがいい
15. 何かイヤな感じがしないほうがいい

それではひとつずつ見ていきましょう。

1. 支払える家賃の上限を事前に決めておく

家賃の上限を決めておく

別の賃貸物件に移動する。つまり引越すとなると避けては通れないのがお金の問題です。

支払えるお金が湯水のようにあるならば、この記事で紹介する気にしたいことなどすべて気にしなくても構いません(笑)。何も考えずにもっとも近くてもっとも家賃が高いところを選べば大して不満は感じずに済むはずです(これでも不満を感じるのが人間というものですけれど…)。

しかし私はもちろん、ほとんどの方が気にしなければいけないのがお金のこと。だからまずはお金のことは「もっとも大事なこと」として念頭に入れておきましょう。

そのために賃貸物件を探すときは、支払える家賃の上限を事前に決めておくことをおすすめします。

そして、「家賃の上限を決めたらこれをなるべく変更しない!」という鉄の意志が大事です。

家賃の上限を事前に決めておかなかったり、決めておいたとしても意志が弱いと、物件を探しているうちに新しくて設備が立派な新築アパートに目移りして予算が大幅にアップ……てなことになりかねません。

悪くすると家庭内不和です。さらに悪くなると破産地獄です。

だから意志を強くして、悪いことにならないために予算オーバーな物件に目移りしないようにしてください。

memo
意志が弱いと自覚している方は、物件探しのときに家賃の上限を条件欄に入力しておくといいかもしれません。そうすれば目移りするような物件が表示されなくなりますから。

2. 希望の間取りを事前に決めておく

間取り

私たちが引越しをしようと思い至った一番の理由は、「引越す前の家が手狭になったから」でした。1LDKのアパートに夫婦と子ども1人の3人で暮らしていたのでどんどん手狭になり不満が募っていったのです。

だから「次に暮らす家はこれよりも部屋数が多いこと!」が絶対条件でした。

間取りの第一希望は2LDKで第二希望は3DKです。

memo
2LDKの物件は築年数が比較的新しく、3DKの物件は築年数が比較的古いことが多いです。つまりLDKがある物件は比較的新しいこということです。そのため、写真を見たり内覧をしなくても間取り図を見るだけでその物件がどのくらいの年代に建てられたのかをある程度推測することができるようになっていきます。
memo
築年数が古い場合でも、1部屋とダイニングをひとつのLDKにリノベーションしているような物件があります。この場合は建物自体は古くても部屋は新しいので「選んでもいいかな」と思える物件となりえます。

もちろん3LDK以上のほうがより広くなるのは当然ですが、欲を出したらキリがありません。

物件の家賃の相場は間取り(床面積)によってもだいたい決まっているところがあるので、自分で決めた予算の上限に合わせた間取りを選び、物件探しのときは検索条件に希望の間取りを入力すると効率がよくなります

3. 勤め先には近いほうがいい

通勤

手狭になったのが引越す理由の第一位でしたが、二番目の理由が「妻の勤め先からなるべく近いところ」でした。

いや別に引越し前のアパートだって妻の勤め先からそれほど遠くはなったのですが、朝ですし、私たちが住んでるところは「車に乗るのがあたりまえ」な地域だから混むんですよね。

「朝はどこだって混むに決まってるだろうが」と言われそうですが、混むだけでなく、なるべく混雑を避けるために裏道を通っていて、裏道だから狭くて、他の車や歩行者などかもちろんいるから気を遣うしで妻はストレスを感じていたようです。

「毎日のことだから慣れてストレスなど感じないよ」と思う方もいるでしょうが、私も引越してから裏道をあまり通らずに済むようになって、「引越す前は運転にけっこうストレスを感じていたなぁ」と思いましたね。

比較してみて違いがよくわかるというのはこのことです。

そんなストレスを解消するために、妻の職場からなるべく近いことが物件探しの条件の二番目でした。

戸建てだと「職場に近いところに引越そう」とは簡単にはできないので、ここらへんの気楽さは賃貸のメリットですね。

結果、妻の職場へは自宅から車で5分もかからないところに引越すことができました。家を出発する時間が30分以上も遅くなりました。

memo
ちなみに、私の勤め先からは引越し前より少しだけ遠くなりました。しかし先述したとおり、裏道を通る機会が減って、右左折する数も減ったので(地図で実数を数えた)ストレスが減ってかなり快適に通勤できるようになりましたね。

4. 実家には近いほうがいい

実家が遠方にある方にはそもそもどうでもいいことでしょうが、妻の実家に近いところのほうがいいのも条件のひとつでした。

妻はおもに土曜日になると自分の実家に娘を連れて遊びに行くことがよくあります。

引越す前は自宅から実家まで車で30~40分かかっていましたが(「それでも近すぎるくらいだ贅沢いうな」という声が聞こえてきそうです)、引越したらこれが約20分になりました。

おじいちゃんおばあちゃん(妻の両親)もわが家によく遊びに来るし、おじいちゃんおばあちゃんはそれなりな年齢にもなってきたのでより近いほうが安心できるのもあります。

この条件は絶対条件ではありませんでしたが、妻の勤め先に近くなると必然的に妻の実家にも近くなるので結果的には良かったですね。

5. 西日は強烈でないほうがいい

強烈な西日で部屋が暑い

引越す前のアパートは西日が強烈でした。西角の部屋だったため真夏の強烈な西日の光が窓から入ってきますし、壁は太陽の熱を吸収して、夕方に仕事から自宅に帰ると部屋の中はそれはもう「ヤバイ」状態でした。

夕方なのに室温は35℃前後。しかもエアコンのスイッチを入れずにいると窓を開けても、後述しますが通風がよくないので風が通らず室温がなかなか下がりません。

「室温はそのうち下がるだろう」と期待していても、夏は猛暑どころか酷暑な近年は、仮に夕立があっても気温が期待するほど下がらず、エアコンに頼らざるを得ないのが実情です。

引越したアパートは以前と同じ西角の部屋ですが、西隣に戸建てのお宅があり、このお宅の敷地内の、ちょうどわが家を西日から遮ってくれる場所に大きめの倉庫があって、これのおかげで強烈な西日を受けないで済んでいます。ありがたいことです。

だから物件を探すときは、特に暑い地域にお住まいの方限定ですが、受ける西日がいかほどなものかを考慮したほうがいいでしょう。

6. 室内の通風は良好なほうがいい

風通しが良い

自宅の風通しを気にする方はそれほど多くないかもしれません。風通しよりも間取りや立地のほうが優先事項となるのはやむを得ませんから。

しかし風通しの良い家と悪い家とでは「こんなにも住み心地に差が出るのか!」と思えるほどに違いがあります

私たちが引越す前に住んでいたアパートは前述したとおり風通しの悪い家でした。1LDKだったので南側にLDK、北側に寝室としていた洋室がありました。しかしLDKと寝室の間にはクローゼットがあり直接つながっておらず、廊下を介さないと2つの部屋を行き来することができません。

つまり、引越す前のアパートはLDKと寝室を一直線で貫通することができない間取りだったのですね。

北側に窓があるならばこの窓から南側の窓を、東側に窓があるならばこの窓から西側の窓を、それぞれ目視で確認できて、なるべくまっすぐな直線で窓と反対方向にある窓を貫通できるような間取りだと風通しが良くなります。しかし逆に一直線で貫通できないと風通しが悪くなってしまうんですね。

引越す前のアパートは一直線で貫通できない間取りだったので風通しがよくありませんでした。

風通しについては「よいほうがいいな」程度だったので絶対条件ではありませんでしたが、引越したアパートはたまたま北と南の窓を一直線で貫通できるような間取りだったので風通しがよいです。

7. 収納場所は広いほうがいい

広い収納場所

西日や風通しよりも多くの方が気にされるのが収納場所の広さでしょう。

2つの物件があるとします。2つの物件は収納場所以外の床面積は同じ。しかし一方は収納の面積が小さく、もう一方は収納の面積が大きい(総床面積は後者の物件のほうが大きい)。

そうすると収納面積が小さいほうの物件は、モノの数が多くなると収納専用以外の場所を収納場所とする必要性が出てきてしまうため、結果的に部屋が狭くなってしまいます。

しかし収納場所が充分にあれば、ここにモノを収納しておけるので収納場所以外のスペースを広くとれます。

独身時代はモノが少なくて収納場所が小さくても大事にならないのが収納問題です。しかし家族が増えたり時が経つにつれてモノが増えることによりモノが収納場所だけに収まりきらなくなり、収納問題が大事になっていきます。

そうすると「収納場所は広いほうがいい!」と骨身にしみて感じるようになっていくんですよねぇ。

memo
収納場所にモノをキレイに収めることだけでなく、不要なモノを処分する、いわゆる断捨離を定期的にするのも収納問題を解決するための有効な手段です。

断捨離するにしても、それでも収納場所は狭いよりも広いほうが絶対にいいです。だから間取り図や内覧で収納場所がどれくらいの大きさなのかは必ずチェックしましょう。

8. 設備はなるべく新しいほうがいい

設備が新しいってことは建物自体も新しいか、室内を全面的にリノベーションしたかのどちらかになります。

そうすると家賃にも影響してくるわけで、設備が新しければ古いよりも家賃が高くなるのは道理です。

なので設備の新しさを求めるのは家賃との兼ね合いとなりますが、人はどうしても今住んでいるところの設備よりも古い設備の場所に移り住もうとはなかなか思えないものなんですよね。

収入が激減して安いところに引っ越さざるを得ないという場合は別ですが…。

そうすると家賃との兼ね合いながら「設備は新しいほうがいいな~」、「せめて今住んでいるところと同等のほうがいいな~」なんて思ってしまうんですよね。

ちなみに私たちが引越した物件は、築年数がほぼ同じということもあって、設備的には引越す前とほぼ同等でした。

システムキッチン、給湯、インターホン、BS/CSアンテナの有無などなど、今住んでいるところや自分が重視していることに着目してしっかり確認しましょう。

9. 使いにくそうなところがないほうがいい

使いにくそうで困った顔

同等以上の設備を求めるのは、同等未満の設備となってしまうと使いにくくなる、つまり不満を覚える可能性があるからです。

「不満を覚えてまで引越すのはイヤだよ」と思うわけです。

使いやすさは設備だけでなく間取りによることもあります。

以前、物件探しをしていたときに気になる物件があったので内覧に行きました。内覧に行く前に間取り図でなんとなくわかっていたことでしたが、キッチンの脇に微妙な大きさの空間があったんです。

微妙な大きさというだけあってその空間は広さ的に冷蔵庫を置けるわけでもなく、他の何かを置こうとすると頭を悩ませる必要がありそうな場所でした。

私はそれをひと目見た途端「使いにくそう」と思ったので、「この物件はなしだな」と思いました。

気に食わない場所がひとつでもあると、どうしてもそこを意識してしまうのが人の心理ですからね。ずっとイヤな思いをしそうであればその物件は断念しておいたほうがいいでしょう。

他にも上から見ると三角形をした部屋だったり、あまりないでしょうが丸い部屋だったりするとデッドスペースが生じてしまい、そうすると使いにくくなってしまいます。

よってどうしてもというとき以外は使いにくそうな場所がある物件はパスしておいたほうが無難です。

10. 床面積は広いほうがいい

床面積が広い

なにげに盲点となるのが床面積です。

間取りが同じ物件でも、よくよくチェックしてみると床面積がまるで違うなんてことが往々にしてあります。

しかも床面積は間取り図と写真を見ただけではイメージしにくいです。床面積の数値を見ただけでもイメージできないかもしれません。

memo
人によっては空間認識能力が低いため、床面積の数値のみならず、間取り図を見ただけでも「どのような部屋かイメージできない」という人がいます。だから特に空間認識能力が低いと自覚されている方は、可能ならば気になる物件の内覧には必ず行って、自分の目で実際に見ておきましょう。

イメージができないと盲点が多くなり、そうすると引越してから後悔なんてことになりがちです。

床面積の広さは住みやすさと比例するので(あまりにも広すぎるとそれはそれで住みにくいでしょうが)、もし家賃が同じならば床面積が広いほうの物件のほうがおすすめです。

11. 断熱性能は高いほうがいい

断熱性能の高い窓

断熱とは簡単にいうと、外気をとりこまないようにして室内を夏場はなるべく涼しく保ち、冬場はなるべく暖かく保つことをいいます。

おもに外壁の内側(内壁の外側)に充填されている断熱材によって断熱性能が左右されますが、賃貸物件だと断熱材は必要最低限のものしか使われていないでしょうから物件による違いはほとんどないといっていいでしょう。

断熱性能を謳っている賃貸物件がほぼ皆無であることからそのことがわかります。

ただし比較的新しい物件のなかには窓ガラスにペアガラスを使っている場合があります

住宅の断熱性能は実は、壁等に充填されている断熱材よりも窓ガラスによるところが大きかったりします。断熱性能が高い断熱材を壁や屋根や基礎部分などに使ったとしても、窓の部分の総面積が広くてかつ窓ガラスに従来の単板ガラスを使っていたりすると、期待した断熱性能を発揮してくれません。

なぜなら外の暑さや寒さが窓を通して室内に入り込んでくるから。だから断熱性能を充分に高めたいのなら窓は単板ガラスではなく、二重窓にするとか、LowEガラスにするとか、ペアガラスにする必要があるのです。

ペアガラスは単板ガラスよりは断熱性が高いので、一般的な賃貸物件よりも夏場や冬場を少しは快適に過ごせるかもしれません。

でもペアガラスを採用している物件は新しいところが多く、そうすると家賃もお高めなのでどうしてもという場合以外は気にしなくても大丈夫です。

12. 駐車場は2台込みなほうがいい

駐車場

駐車場については「うちには車はないよ」という方には関係ありませんが、私が住んでいる群馬県のように車社会の地域だとけっこう重要な問題です。

車社会の地域だと、運転免許証保持者は必ずといっていいほど1台以上の車を所持しています。わが家もご多分に漏れず夫婦2人で2台の車を所有しています。

車を所持していればその車をどこに保管(駐車)しておくかがとても重要な問題になってくるんですよね。

そうすると夫婦と小さな子どものいる世帯をターゲットにした2LDKのような物件だと、駐車場込みはあたりまえ、しかも1台ではなく2台だったらなおよいということになります。

駅に近いマンションなどは、駅に近いぶん家賃が高めで駐車場が無しなんてところが多いです。

memo
マンションには「駅に近いから車なんて必要ないよね? しかもマンションだから住んでいる人が多くて駐車場の場所を確保しようとすると大変」などの事情があります。

マンションでない物件には駐車場があるところが多いですが、なかには『駐車場2台込』ではなく『駐車場2台付』という物件もあるので要注意です。

『込』でなくて『付』なのは駐車場代は別途ということですから。

駐車場代込でなくて駐車場代別途だと、あたりまえですが家賃以外に駐車場代がかかってきます。そうすると月々の支払い額が多くなることを意味します。

なかには『2台付の1台込』なんて物件もあるので、車をお持ちの方が物件情報を見るときはここらへんをしっかりとよーく確認しましょう。

memo
ただし同じ条件の物件でも、家賃のみの支払額と家賃+駐車場代の支払額が同じとなる場合があります。駐車場代別途の物件の総支払額が必ずしも高くなるとは限らないので、これについてもやはり物件情報をよく見比べてご判断ください。

13. 駐車場に車を駐めやすいほうがいい

駐車場を確保できそうなのはわかったけれど、これで万事OKというわけではありません。

その駐車場に物理的に駐車しやすいかどうかもとても大事だからです。

駐車場のなかにはハンドルの切り返しを何度もしなければ駐車できないところや、車などの往来が激しい通りに面しているため駐車するのにものすごく気を遣わなければならないところがあります。

「そんなことまったく気にならない」という方なら問題ないでしょうが、私はけっこう気になります。それに妻も車を運転するので万が一なことを防ぐためにも駐車場に車を駐めやすいかどうかはかなり重要な問題です。

だって毎日のことですから。毎日のことなのに駐車にストレスを感じるのはイヤです。だから駐車場に車を駐めやすいかどうかもチェックしたいところです。

memo
ちなみに私の場合は、引越し前のアパートは駐車場の出入口が1箇所しかなかったので後に駐車したほうの車しか動かせないため場合によっては車の入れ替えの必要がありましたが、引越し先では前後2箇所に出入口があるため車を入れ替える必要がなくなりました。些細なことかもしれませんが、こういったところも引越してからの満足点の1つですね。

14. 固定回線のインターネットが使用できるほうがいい

インターネットの神様

古くはISDN、今でも使っている人がいるかなのADSL。しかし今ではインターネットの固定回線といえば光回線のことを指します。

光回線は今ではフレッツ光や光コラボのドコモ光・auひかり・SoftBank光、そしてNURO光あたりをお使いの方が多いでしょうか。

光回線を宅内に引けることは私にとっては引越しの重要条件でした。

固定回線がないとYouTubeなどの動画サービスや、Amazonプライム・ビデオやNetflixなどのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを快適に楽しむことができないからです。

物件のなかには『インターネット利用料込』なところもあります。家賃にインターネット利用料が含まれていてインターネット使い放題、もちろんはじめからインターネットの利用ができるので自分で工事を依頼する必要もない物件です。

でもインターネット利用料込な物件て、まだまだ数が少ないんですよね。

しかも、インターネット利用料込の物件を選んだとしてもそのインターネットの回線速度がもし期待を下回ってしまうと目も当てられません。

インターネット利用料が家賃に含まれているということは、利用料が家賃に上乗せされているということだし、回線速度が低いので別の光回線を導入しようとすると新たなランニングコストやイニシャルコストが発生してしまうことになります。

このような可能性を懸念するとインターネット利用料込の物件はやめておいて、はじめからインターネット利用可の物件を選んでおいたほうが回線業者やプロバイダ選びは自分の裁量次第となるので、こちらのほうが自由度や満足度が高くなるだろうと私は思いました。

こうしてわが家では検討の結果、引越し先ではSoftBank光を導入しました。

【ソフトバンク光】新規お申込みでキャッシュバック!

memo
なお、インターネットの工事が可能かどうかは物件情報に記載されていない場合があります。近頃は多くの物件が工事可能ではありますが、なかにはオーナーが工事を許可していない、または物理的に工事が不可能、ならびに光回線の提供外の地域だったりするので、インターネットの導入を希望する場合は導入可能かどうかを事前に必ずご確認ください。

15. 何かイヤな感じがしないほうがいい

怖い場所

「何かイヤな感じがする」

これは物件探しをしていたときのこと。あるアパートを見に行ったときに私が感じたことです。

その日は家族で車で出かけていました。ちょうど物件探しに夢中だった時期なので、気になる物件をいくつかリストアップしており、そのうちの1件の近くをたまたま通りかかることになったため、「外観だけでも見ておこう」と思って現地へ赴いてみたのです。

目的の物件がある場所に到着しました。ところが何かイヤ~な感じがするんですよね。

でもこれは別に幽霊的なことというわけではなく単純なことだったのですが、アパートが四方から囲まれていて暗い感じがしたのでイヤな感じがしたのだと思います。

四方から囲まれているといってもアパート前には道路も駐車場もあり、もちろん車でも入っていける場所ですが、ここに私は『閉鎖された空間感』をものすごく感じてしまったんですよね。

そのため、知らない人が入り込んできても気づかれにくい、そうすると犯罪のニオイがするような気がして「この物件はやめておこう」という気持ちになってしまいました。

妻にそのことを伝えてその場を後にしました。そのあと候補リストから除外したのは言うまでもありません。

「イヤな感じ」とは私の場合はだいたい『暗くてどんよりした空気が漂っている』と感じるところだったりします。でもこう思うのは私だけでなく、多くの人が「暗くてどんよりしたところはイヤだ」と思うのではないでしょうかね。

こういう場所って『ヤバイ人』が近くにいることがよくありますから。だからそう感じる場所はやめておいたほうがよいと私は思います。

「何かイヤ」は物件情報にはさすがに掲載されていません。だから実際に現地を訪れるか、今ではGoogleストリートビューというその場の状況を360度の写真で見られる便利なサービスがあるので、こういったものを使ってできるだけ多くの情報を得るようにするといいと思います。

物件をせっかく探すならお祝い金がもらえるキャッシュバック賃貸で

キャッシュバック

ここからは肝心の実際の賃貸物件探しについてです。

賃貸物件をせっかく探すならキャッシュバック賃貸の利用がおすすめです。

キャッシュバック賃貸

キャッシュバック賃貸を使って入居契約をすると、お祝い金という名目のキャッシュバックがもらえるからです。

キャッシュバック賃貸の公式サイトのトップページではキャッシュバック額は最大10万円とありますが、調べてみたところ5千円または1万円がほとんどのようです。

「なんだよ、たったそれっぽっち?」と思うかもしれません。しかし賃貸契約をするとなるとどうしても敷金や仲介手数料等を支払う必要があります。それに引越し費用だって必要です。つまり初期費用が多くかかるんですね。

そうするとキャッシュバック額は最初「たった5千円」「たった1万円」と思うかもしれませんがかもしれませんが、多くの初期費用が必要となるため「されど5千円」「されど1万円」と思えるようになります。

ことわざであるじゃないですか、『一銭を笑う者は一銭に泣く』と。金額が大きくなってくると5千円や1万円の差は大したことではないとどうしても思ってしまうものですが、「5千円や1万円があれば引越してからこれで必要なモノが買えるじゃん」と思えば無碍にしようとは思わなくなるはずです。

だからせっかくなので利用させてもらいましょう、キャッシュバック賃貸を。

おわりに

今回は賃貸物件を探すときに気にしたい15のことをご紹介してきました。

これら15のことはおもに私と妻が気にしたことなので、これらに当てはまらない方もいらっしゃるでしょうし、「他にも気にしたいことがある」という方もいらっしゃるでしょう。

でも15のことに足したり引いたりすると、気にしたいことの数はどなたでも15くらいになるかと思います。

そのくらい賃貸物件探しって気にしなければならないことが多く、エネルギーを使うことなんですよね。だって自分たちが毎日暮らす場所のことなのだから当然です。

だから自分らで気にすることを1から考えるのではなく、この記事を参考にしていただいて、労力の消費を少しでも少なくしてもらえればと思います。