『Simplenote』が同期に失敗したからDropboxとテキストファイルの併用に変更した

『Simplenote』が同期に失敗したからDropboxとテキストファイルの併用に変更

このブログでも以前紹介したクラウドメモアプリ『Simplenote』。

Simplenoteは同期が可能なのでインターネットに繋がっていればWindows、Mac、iOS、Androidの各種デバイスで同じデータを扱えます。それと動作が軽快なのでストレスなく使えるのも良いところ。

そういった理由でSimplenoteを使うことにした私でした。

だがしかし。

しばらくSimplenoteを使っているうちにこのアプリが同期に失敗してしまうという事態に、短いあいだに2度も出くわしてしまいました。

今回は、Simplenoteに困った事態に陥った顛末からSimplenoteとお別れすることになったことについてお送りしていきます。

Simplenoteを使っていて起こった同期の失敗

私がSimplenote以前に使っていた『Evernote』はSimplenoteと同じクラウドメモアプリです。

でもEvernoteは3つ以上のデバイスで使うにはCashをPayしなければならないため、新たなクラウドメモアプリとして『Simplenote』に白羽の矢を立てたってことを以前の記事でお送りしました。

ブログ執筆で使うメモ・ノートアプリはSimplenote, Evernote, Google Keep, OneNoteのどれがいい?ブログ執筆で使うメモ・ノートアプリはSimplenote, Evernote, Google Keep, OneNoteのどれがいい?

使い始めてからはごきげんで使っていたんですよねSimplenoteを。

でも2週間のあいだに2回、つまり1週間あたり1回のペースで同期に失敗しました…。

Windows PCでブログ記事の下書きをやっぱりごきげんで書いていたんですよね。

下書きが終わらなかったもので、それじゃあ続きはMacでということで、MacでSimplenoteを起動しました。ところが、なっ、ない! さっきまで書いていた記事の下書きが。

いや、正しく言うと下書きがないことはないんです。でもあるのは冒頭の部分のみ。

けっこうな文字数を書いていたはずですが、同期に失敗していて後半の3分の2以上の部分がまるっきり削られていてどこにも見当たりません。

MacでSimplenoteの履歴を調べてみると、最終同期時刻が私が最後の更新をしたつもりの時刻からなんと2時間以上も前。

これってつまり2時間以上も無駄な時間を過ごしたということになります。ガーーーン。

うーん、こういった事故が起こると、10年以上前に仕事でExcelを使っていたときのことを思い出します。保存しないまま作業をしていたら突然Excelが強制終了してそれまでの作業が水の泡ってことが昔はよくあったんですよね。

このとき感じた絶望感をSimplenoteでも味わわされたというわけです。

Simplenoteとお別れすることに

Simplenoteとさようなら

Excelでの事故が起きて以来、私はPCでなにかの作業をするときはこまめに保存することを心がけるようにしています。

今では多くのアプリが自動保存の機能を有していますが、Windows PCでいうところの「Ctrl+S」を押すのが習慣化しています。

でもSimplenoteなどの最近のアプリは自動保存(自動同期)されるのはいいんですが、手動で保存できないものがけっこう多くあります。

まるで「保存はボクたちに任せといて!」と言わんばかりです。いや~頼もしい。

でもアプリに保存を任せておいたばかりに同期に失敗しているのでは話になりません。信頼関係も地に落ちるってもんです。

せめて手動保存の機能を有しておいてもらえればいいのに…。(Evernoteには「同期」ボタンがあるので手動保存が可能です)

だから同期されないかもしれないアプリなんて怖くて使えません。

そのため、Simplenoteのことは気に入っていたけれど、短い期間だったけれど残念ながらお別れすることにしました。

これってまるで、嫌いになったわけではないけれど、仕事が忙しいためすれ違いの生活が続いたため1〜2年で離婚することになった芸能人夫婦みたいなものかも。

これってなんだか切なすぎます。

Simplenoteを使うのをやめてどうやってマルチデバイスを実現するか

というわけでSimplenoteと決別することを決めました。

しかしSimplenoteとお別れしてこのあとどうしましょう。ブログ記事の下書きをマルチデバイスで行うことは必須なんです。

EvernoteにCashをPayしましょうか? それとも他のクラウドメモアプリを使いましょうか?

でも同期に失敗するのはもうこりごり。Evernoteは同期ボタンさえ押せば同期されないなんてことは今までなかったのでEvernoteの信頼性は比較的高いですが、しばらくクラウドメモアプリは使わないのはどうだろうと思うようになってきました。

クラウドメモアプリは使わずにマルチデバイスを実現する。それにはクラウドサービス(オンラインストレージ)上にテキストファイルを保存して、このファイルに複数のデバイスからアクセスするのがシンプルで良さそうだと思い至りました。

クラウドメモアプリは使わないけれどクラウドサービスを使うってところにちょっとした矛盾があるような気がします…。

でも、クラウドメモアプリだと裏でどういう処理が行われているのかよくわからないというところがありますが、クラウドサービスにテキストファイルを保存する方法ならば対象のファイルが目に見えるので、後者のほうが安心感が高いです。

というのも最近はブログ記事作成用の画像保存などの作業をクラウドサービス『Dropbox』を使って行っていて、Dropboxの使用感がめちゃくちゃ良いことに気づいたからなんです。

「画像だけではなく下書き自体もDropboxに保存しておけばいいんじゃね?」と思ったんですよね。

というわけでDropboxとテキストファイルを使ってブログ記事の下書きを書くことにしました。

おわりに

テキストエディタはWindows PCでは長年使っている『秀丸エディタ』、Macでは『mi』、Androidでは新しく『QuickEdit』を使うことにしました。

自分の好みのエディタを疲れるのもテキストファイルの強みです。

Simplenoteにやらかされて困る! という方の参考になれば嬉しいです。

それではまた!

追伸:Simplenoteにデータは残っていた!

Simplenoteを使うのはやめてテキストファイルでブログ記事の下書きを書くことを決断したあとのことです。

ためしにWindows PCで使っていたSimplenoteを起動してみました。

Windows PCのSimplenoteでも同期が失敗しているのか、それとも私が書き込んだ下書きが残っているのかを確認するために。

そうしたらデータが残っていました。それとともに、Macで書き込んだ文章も挿入されていてマージされていました。

マージされていましたが、履歴を過去にさかのぼれば私が書いていた最新の状態に戻すことができました。

保存と同期されていないわけではなかったことになります。

でもWindows PCを使わないと戻せないのではね……やっぱり困ります。

だからテキストファイルを使うことにします。

それにテキストファイルならSimplenoteと違ってエディタで色やフォントを自由にカスタマイズできますからね。そうすれば下書きを書くときの気分も高まるってことで、今回のことは怪我の功名だと思うことにしましょう。

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